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Body+(体重計/体組成計)のWiFi接続でのスマホアプリの連携がとても便利!

Body+って?

Withings(ウィジングス)から発売されているWiFiやBluetoothでの接続が可能な体組成計です。Withings独自のアプリが直感的にわかりやすく連携もスムーズなのもおすすめポイントです。

体重計に乗るだけで、スマホにインストールしたHealth Mate(アプリ)で簡単に体重や体脂肪率、体内水分量などのデータを確認することができます。

インターネット接続製品を手掛ける会社だけあってか、連携できるアプリが多いこととBluetoothでの接続製品は多くありますが、WiFiでの接続ができるのもポイント高いです。

また、体重計に乗った際に、今日の体重や体脂肪率、水分量などの表示の他に「天気予報」を表示させることができるのですが、それが何気に便利です。(朝、ニュースをみなくてもその日の天気予報が確認できる)

Withings(ウィジングス)は2008年にフランスで設立されたインターネット接続の製品を手がける電化製品メーカーです。
2016年にNokia(ノキア)社に買収され、2017年に名前が変更、2018年に経営権をとりもどし再度ブランド名がWhithings(ウィジングス)に戻っています。

私はNokiaとWithingsの狭間(2018年)に購入していて、購入時はメーカー名はNokiaでした。Nokia(ノキア)は通信インフラ施設・無線技術を中心とする開発ベンダーで携帯端末で一世を風靡してます。

Withings Steel スマートウォッチもかっこいい

アナログ時計なのにスマートウォッチであるWithings Steelのデータとも連携したくて、当時Body+を購入しました。時計で活動アクティビティ睡眠トラッキングができて、かつ、体重計の体組成情報もHealth Mateアプリに全て連携できます。

現在は、ランニングを始めたことからGARMIN(GPSの機能が優秀なランナー御用達の時計)に買い替えました。GARMINのアプリ「Garmin Connec」がiPhoneのヘルスケアアプリと連携できることから、現在も問題なく快適に利用できています。

Withingsでは3種類の体重計/体組成計が販売

Withingsからは、Body+の他に全部で3つのタイプの体組成計が販売されています。

  • Body Cardio
  • Body+
  • Body
Body Cardio
Body+
Body
Health Mateアプリ
自動同期(WiFi&Bluetooth)
マルチユーザ最大8人
体重&BMI
天気予報&アクティビティ報告
MyFitnessPal連携
体脂肪、筋肉量、骨量、体水分率
心拍
電池寿命最大12ヶ月(充電式)最大18ヶ月(電池式)最大18ヶ月(電池式)

「Body Cardio」が上位機種になっていて、「Body+」はミドルクラスのタイプになります。

「Body Cardio」と「Body+」の主な違いは、心拍が計測できることと給電方法が、電池式か充電式かの違いになります。「Body Cardio」は充電式になっている分、軽量なので持ち運びが多い人には嬉しいポイントかもしれません。

Bodyは体重計とBMIの測定のみですが、MyFitnessPal(栄養管理アプリ)と連携できます。

私は、体脂肪・筋肉量、などの体組成は知りたいけど心拍は不要(スマートウォッチでトラッキングしてる)だと思ったのでBody+を選びました。

Body+がおすすめの3つの理由

おすすめの理由は、大きく3つです。

  • 他のスマホアプリたちとの連携(特にiPhone「ヘルスケア」)
  • Bluetoothも可だけどWiFiが利用できる
  • シンプルで美しい飽きのこないデザイン

他のアプリとの連携

iPhoneユーザとしては「ヘルスケア」と連携できることはとても大きいです。メーカー開発の独自アプリだと他のアプリと連携できないものも多いので、さすが。インターネット接続の製品を手掛ける会社だけあるなと思います。

ダイエットに欠かせない、食事管理で使っているMy FitnessPalと連携できるのも嬉しい。(連携は摂取カロリーのみ)

そもそも、アプリ連携しなくてもそれぞれのアプリを確認すればいい話ではあります。私の場合、これだけ食べたり動いたりしていると、こういうデータになってくるのかな、というデータの相関性を観察したいので、「情報は1つにまとまって確認できると便利」という思いから、アプリ連携は優先度が高いです。

WiFiでの接続が可能

そして2つめは、スマホアプリへWiFiで接続連携できることです。Bluetooth接続ではなく、WiFi接続がポイントです。

Bluetoothの接続規格の有効範囲は10m以内です。データ連携する際は、10m以内にスマホがある状態で都度スマホを起動させる必要があります。※家の中であれば十分ではあります。

WiFi接続であれば、体組成計のデータはクラウド上にアップロードされるので、都度スマホを起動する必要はなく、好きなときにクラウドにアップロードされている体組成計のデータにアクセスすることができます。
※自宅に体重計を置く場合は、自宅にWiFi接続環境が必要です

シンプルにデザインが好き

Body+のおすすめポイント3つ目は、デザイン性です。
フランスの電化製品メーカーであるWithingsから発売されたBody+は、他の体重計にに比べて圧倒的にシンプルで美しいデザインです。

パリで開催されるデジタル・クリエーションのフェスティバルで、Withings(ウィジングス)の時計やスマートベビーモニターはデザインアワードを受賞しています。-wikiより

私たちの脳は、日々、色んなモノを見ることによって膨大な視覚情報を受け取っています。普段使うモノを、自分が好きなお気に入りモノにしておくことの心理的影響は少なくないように思っています。ちょっとしたきっかけが思考や行動を変えることがあるからです。

精度はどうなの?

Withingus(ウィジングス)って聞き慣れないメーカーで、体組成計の精度は大丈夫なの?と思っちゃうのですが、そもそも、家庭用の体組成計は、年齢や運動習慣などの個人差が加味されていないので、実際の体の組成(体脂肪、筋肉量、体内水分量)と異なる数値がでることがあります。

また、メーカー各社で、身長・体重・性別・年齢などの情報から作られた生体データから導きだすアルゴリズムも異なるようなので、メーカーごとで差異はでるのではと思います。(同じタイミングでメーカー別で比べたことがないので不確かですが)

Body+のアプリであるHealth Mateの設定にも(プロフィール編集画面下部にあります)「アスリートモード」と「ジャパニーズ」モードの設定項目があり、体脂肪が変わるように設計されています。(初期値は「ジャパニーズ」モード)※マニュアルには、週8時間以上運動を行い、安静時の心拍数が60bpmを下回る場合は「アスリートモード」をご利用ください、とありました。要するにいっぱい運動する人用。

「アスリートモード」と「ジャパニーズ」モードの設定切替の方法

1.Health Mateのアイコンをクリック

Health Mate アプリ

2.プロフィールにある工具マークをクリック

Health Mate ジャパニーズモード設定_手順3

3.プロフィールを編集をクリック

Health Mate ジャパニーズモード設定_手順3

4.ここにモード切替があります

Health Mate ジャパニーズモード設定_手順4

私は、おおよその目安として把握するには十分かなと思っていて、体重(重量)を量ること自体は、どこのメーカーも変わりはないので、長期の測定の中で集まった情報を比較することによって、増えているのが筋肉量なのか水分量なのかなど「大まかに確認できればいい」と精度はあまり重要視していないです。ざっくりダイエット中のめじるしや目標までの手助けになればいいかなと思います。

ただ日本の電気機器メーカーであるタニタやオムロンは、安定性や精度といった面で信頼性は高いので、機能性重視であれば、タニタやオムロンもおすすめです。

最新のアルゴリズム「4C法」というものを基準としたものがタニタからは販売されています。以前タニタの体重計を使っていましたが、私はスマホのアプリ連携重視で買い替えています。ただ手で持つタイプの体組成計はおすすめしません。面倒になるから。

家庭用体組成計は、「脂肪はほとんど電気を通さず、筋肉などの組成は電気を流しやすい」という性質を利用した、生体インピーダンス法という体に微弱な電流を流して、その電気の流れやすさ(抵抗値)をはかっています。その電気抵抗値から、身長・体重・性別・年齢などの情報から作られた生体データをもとにアルゴリズム解析されて算出されています。

正確な数値をはかるには、X線を用いた高度で高価な機械を使い、専門機関や医療機関ではかる必要があります。

技術が発達すれば、家庭内でも応用されたものが今後でてくるかもしれません。

現在の家庭用での最新技術は、医学的分析法である、「脂肪」「ミネラル」「タンパク質」「水分」の4つの成分に分けて分析する「4C法」(4compartment model method)を基準としたアルゴリズムと計測技術を集約した「TANITA 4C Technology」かなと思います。

家庭用の体組成計は1つの周波数の電流をからだに流し、電気抵抗値を算出してていますが、「TANITA 4C Technology」を取り入れたインナースキャンデュアルは2つの周波数(デュアル周波数) で測定しているそうです。

買うときの注意点

どの商品もそうですが、購入するときは、仕様を確認します。せっかく購入しても使えないと絶望です。

Health Mate(Withingsのアプリ)とBody+を利用するためには、インターネットにアクセスできる環境スマホが必要です。

それぞれ仕様があるので、それも併せてチェック!

Withings Body+の仕様(2020年10月マニュアル参照)

<接続通信機能>
・WiFi802.11b/g/n(2.4GHzのみ)→大体のおうちは大丈夫、おうちにあるWiFiルータに書いてあるのでチェックです(わからない場合はWiFiルータの型番などで調べてみるとよいです)
・Bluetooth/Bluetooth Low Energy

<対応端末>
・iPhone4s以降
・iPod Touch第4世代以降
・iPad第2世代以降
・Android5.0以降のAndroid端末

<対応OS>
・iOS8.0以降
・Android5.0以降

まとめ

体重計/体組成計は乗るだけが便利。

乗るだけでデータが蓄積される便利な体重計/体組成計